福岡県福岡市東区多の津のO様邸で痩せ・剥離を起こしているコーキングを打ち替え、補修跡や色褪せ、汚れ問題を解消する外壁塗装工事を行いました。4/10完成です。【HPより】
東区多の津・O様邸 外壁塗装工事
【施工後】
O様 この度はハウジングコートにご依頼いただき誠にありがとうございました!
ツートンのデザインはそのままにお色を変更してイメージが変わりました。
美観面が改善されただけでなくコーキングの打ち替えにより防水面が改善したりお住まいの耐久性を大きく改善することができています。
外壁塗装工事は4月10日に無事終了いたしました。
何かご不明な点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
東区多の津・O様邸 外壁塗装工事
【施工前】
3月16日よりO様のお住まいお塗り替え工事が始まりましたよ!
コーキングの劣化が進み剥離を起こしている箇所も見られました。
コーキングはサイディングボードの継ぎ目を埋め、雨水を侵入させないようにする役割も担っているため剥離を起こしたままでは危険が伴います。
まずはしっかりと打ち買えを行い、隅々まで補修を行ってから塗装作業を行っていきます。
塗装工事期間中は臭いや騒音などでご迷惑をおかけすることもありますが、完成まで今しばらくお待ちください。
東区多の津・O様邸 外壁塗装工事
【高圧洗浄】
汚れやチョーキングを洗い流し表面に不純物が残らないように作業を進めていきます。
汚れが付着したままの状態で塗装をしてしまうと塗膜が剥がれを起こしやすくなります。
適切な工事を行うためにもまずは高圧洗浄を徹底し、さらに洗浄後は表面が濡れているためしっかり乾燥させてから次の工程へと進んでいきます。
乾燥が不十分な場合でも塗膜は早期劣化してしまいます。
東区多の津・O様邸 外壁塗装工事
【コーキング打ち替え】
コーキングは塗装前に打ち替える場合と塗装後に打ち替える場合があり、ハウジングコートでは基本的に塗装前の打ち替えを行っています。
それぞれにメリットデメリットはありますが、塗装の機能面を重視するのであれば塗装前の打ち替えがおすすめです。
コーキングも紫外線の影響によって劣化してしまいますが、塗料が保護することで耐久性が向上するためです。
東区多の津・O様邸 外壁塗装工事
【軒天塗装】
湿気が溜まりやすい軒天は透湿性のある塗料を2回塗りで仕上げていきます。
外壁に使用している塗料を軒天に塗装してしまうと湿気が溜まり膨れの症状を起こすのです。
内側の水分を外に逃がすためにも各部位に使用する材料は見積もりの段階でしっかりと確認しておきましょう。
東区多の津・O様邸 外壁塗装工事
【外壁塗装】
塗装は基本に忠実に行います。
塗り回数は3回で、ほとんどの場合で4回や5回塗りになることはありません。
塗り回数を増やせば塗膜が丈夫になり長持ちすると言うことはなく、適切な塗膜の厚みであるかが重要となります。
これは塗料のメーカーが提示している厚みとなりますのでこの規定を守らずに塗装してしまうとかえって早期劣化に繋がる恐れがあります。