福岡県福岡市東区香椎のK様邸でひび割れや一部腐食の補修を行いながら外壁を塗り替えました。5/30完成です。【ホームページより】
東区香椎・K様邸 外壁塗装工事
【施工後】
K様 この度はハウジングコートにご依頼いただき誠にありがとうございました!
以前の色をそのままに塗り替えを行ったことで新築時を思い出させるような仕上がりになりました。
塀まで含め隅々まで生まれ変わりました。
外壁塗装工事は5月30日に無事終了いたしました。
何かご不明な点等ございましたらいつでもご連絡ください。
東区香椎・K様邸 外壁塗装工事
【高圧洗浄】
外壁、軒天、付帯部、塀、塗装をする箇所への高圧洗浄はもちろんですが、そのほか塗装対象外で洗浄が可能な個所に関しても一緒に洗い流していきます。
しっかり洗い流して塗料の密着性を高めると共に、普段なかなか掃除が行き届かない土間なども洗浄して準備完了です。
すっかり汚れが落ちた状態に驚かれるお客様多いです。
東区香椎・K様邸 外壁塗装工事
【ケレン作業・下地処理】
塗装は下地処理次第で仕上がりが大きく左右するため入念に作業を行います。
高圧洗浄で除去できなかった古い塗膜を剥がしたり、クラックの補修なども下地処理に当たります。
ケレン作業は塗料の密着性を高める効果があり、付帯部の塗装前には必ず行います。
東区香椎・K様邸 外壁塗装工事
【外壁塗装】
下塗りで外壁を整えた後は中塗り上塗りと進めていきます。
手際よくスピーディーに作業していますが、ただ塗料を塗るのではなく既定の膜厚で塗装しなければなりません。
簡単に見える作業でもプロの技術がしっかりと必要なのです。
東区香椎・K様邸 外壁塗装工事
【軒天塗装】
屋根の裏や玄関ポーチの天井などが軒天で、湿気が溜まりやすく黒く汚れやすい箇所です。
また、地面方向に向かって重力が働いているため塗料の重みにより塗膜に膨れが出てしまうことがあります。
そのため軒天は塗料を厚塗りせず2回塗りでしっかりと仕上げています。
東区香椎・K様邸 外壁塗装工事
【鉄部・付帯部塗装】
鉄部や付帯部は塗装前の色のまま塗り替えていきます。
特に鉄部は小さな傷などから錆が発生してしまう素材のため、一度サビ止めを塗装してから仕上げとなります。
雨戸やシャッターは吹き付け塗装を行うこともあり、手塗りの場合は収納時にきれいに収納できないと言うことも起こるためこのような対応をしております。
東区香椎・K様邸 外壁塗装工事
【塀塗装】
塀は地面から水分を吸うことで、吸い上げた水分が外に逃げようとした際に塗膜を押し上げ膨れを起こしやすい箇所です。
そのため塀を塗装する際は湿気を逃がしやすい性質を持った専用の塗料を使う必要があります。
外壁と同じ材料で塀も塗装してしまうと、しっかりと塗膜が形成されることでかえって早期劣化や症状の発生に繋がります。
東区香椎・K様邸 外壁塗装工事
【施工前】
5月9日よりK様のお住まいお塗り替え工事が始まりましたよ!
全体的な汚れが目立ち、窓周りや塀など複数個所にひび割れなども見られました。
また、破風板に使われている木部は塗膜の剥がれだけでなく、部分的な腐食も発生していました。
K様も気にされていた部分になりますのでしっかりと補修、対応させていただきます。
塗装工事期間中は臭いや騒音などでご迷惑をおかけすることもありますが、完成まで今しばらくお待ちください。