ウッドデッキをやり替えるタイミングは?

ウッドデッキをやり替えるタイミングは?

盆明けから工事が始まる現場で外壁塗装とウッドデッキのやり替えがあり、こちらのお客様と打ち合わせを行いました。

ウッドデッキはやり替えとなりますので一度解体して新しいものを取り付けていくことになります。

工事の流れとして塗装を行ってからウッドデッキをやり替える場合とウッドデッキをやり替えてから塗装を行う場合があり、今回は先に塗装を行う提案をしています。

ウッドデッキを先に新しいものと取り替えてしまうデメリットとして、やり替えたばかりのウッドデッキに傷や汚れをつけてしまう可能性があり、職人も必要以上に気を遣って現場を進めにくくなることが挙げられます。

また、取り付けたウッドデッキと接した部分の外壁は塗装ができなくなり未塗装の範囲が出てきてしまいますので、先に塗装を行い全面をしっかり塗装した上でウッドデッキをやり替えていきます。

現場によって先にやり替えることもあれば今回のように後からやり替えることもありますので業者に段取りの確認を行い、工事を進めてもらうといいでしょう。

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