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「やっぱり契約を取り消したい…」クーリングオフは適用される?

「工事を契約したのはいいけど、よく考え直したら必要なかった…」

こんな時、契約を取り消すために思い付くのは「クーリングオフ」ではありませんか?

契約してから一定期間の間であれば解約することができる制度であると認識しているかと思いますが、外壁塗装の契約を取り消したい場合にクーリングオフはできるのでしょうか。

□クーリングオフ制度のおさらい

クーリングオフは悪徳業者から消費者を守るために作られたものであり、契約をした日から8日以内であれば契約の解消ができる制度のことです。

ただし、制度が適用される条件があり、自宅を訪問して契約させる「訪問販売」と、電話勧誘により契約させる「電話勧誘販売」、顧客を販売員として次の顧客へと勧誘させる「連鎖販売取引」、エステや英会話スクールなどの「特定継続的役務提供」、仕事に必要だとして商品を販売する「業務提供誘引販売取引」、出張買取サービスが該当する「訪問購入」による取引契約が対象となります。

外壁塗装においてもクーリングオフ制度は適用されますが、この条件と照らし合わせると当てはまる条件は訪問販売のみになります。

□業者を招いたら適用されないことに注意

事前に訪問のアポイントメントがあったなかったに関わらず、訪問してきた場合は訪問販売と見なされます。

また、お客様を路上で呼び止めて自宅や事務所などに同行して契約させる「キャッチセールス」や、販売目的であることを隠してお客様を呼び出す「アポイントメントセールス」も訪問販売に含まれます。

しかし、ウェブサイトやチラシを見て問い合わせをした場合などで自ら業者を自宅に呼んだ場合には、業者の事務所に行って契約したことと同じになるため対象外となることに注意です。

□クーリングオフ制度が適用されない場合でもまずは相談してみる

クーリングオフ制度が訪問販売でのみしか適用されないことはわかりましたが、それ以外の場合でも契約を解消したいと考えた時には一度契約相手に契約の解消ができるかを相談してみましょう。

契約を解消したい理由によっては業者の不手際があったとして解消してくれるところや、自主的なクーリングオフを設けている業者もあるからです。

また「契約を取り消したいなんて言ったら裁判に持ち込まれるかも…」と不安になる方もいるかもしれませんが、法的なトラブルに発展すると様々な面で業者も不利益を被ることになるため、たとえ悪徳業者であっても次のお客様を狙った方が効率的だと言えるのであまり心配はないと言えるでしょう。

□最後に

ついつい焦って契約してしまうことも多い外壁塗装ですが、もし慌てて契約してしまっても契約の解消に向けては落ち着いて相談しましょう。

福岡市・太宰府市・筑紫野市・大野城市にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討の方は、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。
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