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塗り替え工事でウレタン塗料を選んでも大丈夫?

そろそろ塗り替えを考えてはいるものの予算もないため、出来るだけ安い塗料で塗り替えようと考えている場合「ウレタン塗料」にたどり着く方も多いのではないでしょうか。

ウレタン塗料は見積りの中でも一番安いプランとして提案されることが多い比較的安価な塗料です。

しかしながら安価ゆえに品質の問題が気になるところですよね。

ここではウレタン塗料について掘り下げていきます。

□ウレタン塗料とは

合成ゴムや断熱材に使用されている「ポリウレタン」をベースにして作られた塗料がウレタン塗料です。

以前は、アクリル塗料に比べ耐久性が高く光沢のある仕上がりになることから一般的に広く使用されていましたが、現在ではさらにコストパフォーマンスで優れたシリコン塗装の登場によりウレタン塗料のシェアは減少を続けています。

先ほど一番安いプランとして提案されることが多いとご紹介しましたが、需要の低下に伴いウレタン塗料の価格は上昇しておりプランに組み込まれないことも多くなりました。

ですがウレタン塗料を選ぶことに特別問題はありませんし、場合によってはおすすめできることもありますのでご自身の塗装プランに合わせて見極めると良いでしょう。

□ウレタン塗料があまりおすすめされない理由とは?

ウレタン塗料が現在でもリーズナブルであることに変わりはないのですが、以下のようなデメリットが存在しているため多くの塗装店ではウレタン塗料をおすすめしていません。

*耐久年数が短い

ウレタン塗料の耐久年数は約7年前後であり、外壁塗装市場で最も多くのシェアを占めているシリコン塗料の約10年前後と比べると耐久年数が短いことが分かります。

耐久年数が短いことから言えるのは、塗り替えの頻度が増えると言うことです。

同じ住まいに長く住み続けると考えている方であれば頻繁に塗装工事をしなくてはならなくなるためおすすめできませんが、この先長く住み続ける予定がない方や塗り替えでイメージチェンジを何度かしたいと考えている方であればウレタン塗料をおすすめすることができます。

*紫外線に弱い

外壁は直射日光に晒されている状況下にあり、太陽光が持つ紫外線の影響で外壁や屋根は徐々に劣化していきます。

ウレタン塗料は紫外線に弱く、艶引けや変色が起こりやすいのです。

変色するタイミングは条件により変動するものの、変色する際には黄色味を帯びる傾向にあるため外観にこだわりがある方にはあまりおすすめできないと言えます。

*汚れやすい

柔らかい塗膜を持ち伸縮性に優れたウレタン塗料ですが、その性質上汚れが付着しやすくなっています。

交通量が多い道路や水辺に面した住まいであれば注意が必要です。

近年では比較的汚れが付着しにくい低汚染タイプのウレタン塗料が開発されているのでウレタン塗料での塗り替えを考えていて汚れも気になる方であればこちらを選ぶと良いでしょう。

□最後に

木部などの付帯部やDIYによる小物の塗装にはウレタン塗料でも十分におすすめできます。

ウレタン塗料を検討している方はデメリットもしっかり押さえたうえで塗料の選定を行いましょう。

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