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コーキングの長さについて!コーキングの長さについて!

現在の住宅において最も使われている外壁材のサイディング。

サイディングの住まいに必ず使われているのがコーキングですが、外壁塗装を行う際にはコーキングのメンテナンスも同時に考えてあげないといけません。

コーキングは住宅において重要な役割を持っているにも関わらず、その重要性を知らないために少々の劣化は気にされないことも。

ここではコーキングが持つ役割やちょっとした知識についてお話させていただきます。

□コーキングはなんのためにあるのか

コーキングはサイディングとサイディングの繋ぎ目だけに使われていると思っていませんか?

よく見てみると窓のサッシ廻りやドアの廻りなどにも見られますが、それ以外にも軒天とサイディングの取り合いや入り隅、換気フードの廻りや住宅によっては幕板など、あらゆる部分に使われています。

サイディングボードは温度変化により伸縮を起こしたり、地震などによるボードの揺れでひずみが発生します。

もしサイディングの目地がなかった場合ひずみの力が大きくかかることでクラックが発生しやすくなります。

また、サイディングボードは大きくなればなるほど運搬が難しくなり、現場での作業も難しくなります。

そのため現在のサイディングボードの大きさになっており、目地が作られているのです。

しかし、目地を確保するだけではこの隙間から雨水が入り込んでしまい内部の透湿防水シートを傷め雨漏りを起こしてしまいます。

そこでコーキングが雨水の侵入を防いでくれる役割を担っているのです。

*モルタル壁ならコーキングは必要ない?

目地や繋ぎ目がないモルタルの外壁ですが、コーキングが使われていない訳ではありません。

サッシ廻りやドアの廻りには当然使われていますし、モルタル壁によくあるクラックの補修ではコーキングが使用されます。

□コーキングが縦に通っている・横に通っている

コーキングの役割は十分にわかっていただけたかと思いますが、外壁を見てみると目地が縦にある場合と横にある場合、またどちらにもある場合に分かれているかと思います。

縦横に関わらずおよそ3mの間隔で目地はありますが、これはサイディングの張り方によって異なっています。

サイディングは長方形になっており、長編が縦向きに張られていると縦張り、長編が横向きに張られていると横張りと呼ばれます。

主に金属系サイディングには縦張りが多くコーキングの施工箇所が少ない傾向にあり、多くの窯業系サイディングは横張りに合わせた製品が多いのが特徴です。

縦と横のどちらにも目地がある場合はALCによく見られ、施工範囲は大きくなります。

□最後に

コーキングは重要な役割を担っていますが劣化もしやすい部分です。

コーキングだけを工事することも可能ですが、住宅全体に使われているコーキングの工事となると当然足場の架設が必要になります。

費用を抑えるためにも外壁塗装を行う際に同時に行えるとよいです。

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