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今は昔、交通の要所としての施設であった関所をご存知でしょうか?
全国各地にありますから、お住まいの地域にもあるかもしれません。
その中でも、太宰府市にある関所跡、”苅萱の関跡”にはある物語が伝承されています。
今回の記事では、そこがどのような場所で、どのような物語があるのかをお話ししましょう。

和歌に登場した有名な場所

まずお話ししたいのは、苅萱の関跡が昔の九州にとって、どのような場所だったのかについてです。
現在は、道路上に石碑が建てられている形ですが、昔は立派な施設が設けられていました。
そして、ここは九州の政治の中心地である、太宰府の出入口的な存在でもありましたから、来訪者が必ず訪れる場所になるでしょう。

様々な人が出入りした場所となると、重要な場所であったことが改めて分かりますよね。
もちろん、この場所にも菅原道真は来ています。
その様子を、和歌で歌っていますので、当時の様子や心情を伺うことができるかもしれません。
菅原道真の他にも、意外にもこの場所では和歌に限らず、俳句等の多くの文学作品が登場しています。

今は施設の跡形もありませんが、多くの人が創作に耽った場所だったのかもしれませんね。
そのため、文学的にも大切な場所だと言えるでしょう。

石童丸物語の舞台になった場所

歌舞伎等に興味のある人は、「石童丸物語」という物語を聞いたことはありませんか?
「刈萱」とも言われるのですが、これは刈萱道心と息子である石童丸の哀話になります。
物語の主人公である刈萱道心と息子の石童丸が、仏の道に入る前にそれぞれ仕事をしていたのが、この関所にあたります。
つまり、物語の舞台の場所あると言っても良いでしょう!

物語は悲しい話ではありますが、その舞台となった場所を訪れ、思いを馳せてみても良いかもしれません。
このような舞台の場所であることを知ると、関跡の見方もまた違って見えますよね。
一度訪れる前に、物語を読み込んでみても良いかもしれません。

場所は、西鉄「都府楼前」駅から、歩いて5分くらいになります。
バスを利用する場合は、コミュニティバス「まほろば号」に乗り、「関屋」「西鉄都府楼前駅」で降りて5分くらいになります。
交差点の近くに関跡がありますから、見落とさないように注意したいですね。

参考URL太宰府市文化ふれあい館
(https://dazaifu-bunka.or.jp/info/monument.html)

まとめ

今回の記事に限らず、歴史的な場所には必ず多くの逸話が残っています。
刈萱の関跡もその1つで、様々な文学作品の舞台になっている場所ですから、事前に知識を入れておきたいですね。
物語を知ってから行くと、現在の雰囲気とそのギャップに、きっと驚くはずですよ。
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