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本コラム内ではこれまで、様々な塗料の特徴をご紹介してきました。
塗料の中には使用の際、取り扱いに気をつけなければならないものもあるというお話でしたね。
実はこのような知識を、ある資格の取得を通して学ぶことができるのです。
今回は、有機溶剤作業主任者という資格についてご説明します。

塗装で使う塗料には危険な成分も含まれている

塗料には、外壁や屋根の性能をより高めるために、多くの成分が含まれていますよね。
その中に、有機溶剤と呼ばれる薬品が含まれていることがあります。
有機溶剤と聞くと、素人にはどのようなものがあるのか、想像ができませんよね。

私たちがイメージしやすいものとしては、例えばシンナーやアルコールのような薬品と言われると分かりやすいでしょう。
これらの薬品は危険物の扱いになりますので、該当する塗料を使用する時は、他の塗料よりも注意する必要があるのです。
例えば、塗料の使用中に体調不良になってしまったり、引火しないように管理を徹底したりしなければなりません。
このように有機溶剤は、知識のない人に任せてしまうと大変なことになってしまいますし、みなさんも作業を見ていて不安になりますよね。

有機溶剤の適正な保管や使用をするためにある資格が、有機溶剤作業主任者になるのです。
この資格がなければ、有機溶剤の取り扱いはできません。
これは、国家資格になりますので、素人から見ると資格に対する印象や信頼度も高くなるでしょう。

資格の取得にかかる時間は2日間

有機溶剤作業主任者の取得には、薬品の専門知識を学ぶ必要があり、難しいのかもしれないと思う人もいるでしょう。
実際に、勉強をして資格を取得するまでにかかる時間は、2日間になります。
基本的には、講習に参加して、最後に試験を受ける形式ですので、不明な点があってもすぐに質問できますよね。

勉強内容は、薬品の細かい知識よりも、使う時の注意点や環境整備がメインになります。
このような内容は、実際に有機溶剤を使用する上で、とても重要になりますよね。
合格ラインには、各科目の正答率が4割、総合的な正答率が6割を超えることが求められます。

受験に職歴等の条件はなく、塗装以外にも幅広い業種で活躍することができる資格ですので、実用的な観点からは人気のある資格の1つになるでしょう。
是非、業者さんを選ぶ時の参考にしてみて下さい。

参考URL JQOS.jp
(https://jqos.jp/kokka/yukiyozaisagyoshuninsha)

まとめ

今回は、有機溶剤作業主任者という資格の概要についてご説明しました。
有機溶剤を使用する時は国家資格が必要になりますので、取得者がいなければ対象となる塗料の取り扱いができません。
その他、具体的な費用や工事日数など、詳細を知りたい方は、是非、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。
お電話・メールどちらでも構いません、懇切丁寧に対応させて頂きます!(見積もり無料)

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