Pocket

一軒家の外壁塗装をするか迷っている方の中には、遮熱効果のある外壁塗装に興味がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、外壁塗装で遮熱効果のある塗料を使うメリットとデメリットについてお話しいたします。

 

□遮熱塗料とは?

遮熱塗料とはその名の通り遮熱効果のある塗料のことです。
遮熱という言葉は断熱と混同されることが多いので、少し説明しておきますね。
まず、断熱とは暑い場所にある熱を涼しい場所に逃がさない効果のことです。
熱は暑い場所から涼しい場所に流れていく性質があるので、それを防ぐということですね。
住宅に使った場合、夏は外からの熱が入りにくいので、クーラーが良く効きます。
冬には内側の熱が家の外に逃げることが少なくなるので、暖かく過ごせるというわけです。
遮熱はそういうわけではなく、太陽光を反射して暑さを内側まで浸透させにくくします。
つまり夏場に絶大な効果を発揮するというわけですね。
これによって、夏場の家の中の温度は2度から3度低くなると言われています。

 

□遮熱塗料のメリット

*メリット1 ランニングコストが安くなる

遮熱効果でエアコンを使う頻度が減るので、ランニングコストが安くなります。
これはお財布に優しいのはもちろんのこと、環境にも優しいので良いことをした気になりますよね。
日本全体で電力が不足しているとも言われているので、とても合理的だと言えます。

*メリット2 寿命が長い

長持ちするのも大きな魅力の1つです。
遮熱塗料の耐用年数は15年以上とされており、これは普通の塗料と比べたら2倍ほど長くなっています。
また、遮熱塗料を塗った外壁の寿命も長くする効果も期待できます。
というのも、遮熱塗料を塗ると外壁の温度差が少なくなるので、金属が膨張する可能性が減るのですね。

 

□遮熱塗料のデメリット

*デメリット1冬場は威力を発揮できない

断熱とは違って冬場でも太陽光を跳ね返して家の温度を下げてしまいます。
冬の寒さが厳しい東北や関東の方には向かないかもしれません。
逆に夏の暑さが厳しい九州の方にはピッタリかもしれませんね。

*デメリット2 値段が高い

性能が高いので、もちろん値段も高くなってしまいます。
ただ、適切なメンテナンスを行って性能を最大限に発揮できれば他の塗料よりも得になるかもしれませんね。

 

□まとめ

この記事では遮熱塗料の特徴、そしてメリットとデメリットについてお話いたしました。
遮熱塗料は太陽の光を跳ね返す性質があります。
少しでも興味がある方やこの記事を読んで疑問に思った方はお気軽にご相談ください。

Pocket