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天井からの雨漏りを経験したことがある人もいるのではないでしょう。
急な雨漏りで家の中に水が入って来たら、とても困りますよね。
そこで今回は、そんな雨漏りの原因と対策についてご紹介します。

 

□雨漏りとは

雨漏りには原因箇所と発生箇所の二つが存在します。
原因箇所の劣化によって家屋内に水が侵入し、発生箇所から雨漏りが生じます。
雨漏りを見つけても、原因となる箇所を判別するのは素人には難しいため、雨漏りを見つけた時はすぐに業者に相談しましょう。

 

□雨漏りの直接原因と間接原因

主な雨漏りの原因箇所となるのは屋根、ベランダ、屋上、窓です。
これらの部位の劣化は、直接的な原因と間接的な原因の二つが要因となって生じます。

 

*雨漏りの直接的原因

直接的な原因となる主な建物の劣化を以下にまとめました。

 

・屋根材の劣化(棟板金/スレート/瓦の漆喰部分の崩れ)
・屋根の塗装・コーキングの剥がれ
・強風で瓦やトタンが飛ぶ
・ベランダや屋上の防水加工の劣化
・窓のサッシの劣化

 

*雨漏りの間接的原因

次に、建物に劣化をもたらす雨漏りの間接的な原因については以下の通りです。

 

・経年劣化
最も多いのが経年劣化です。
築10年を超えると、屋根部分の塗装の劣化や屋根材の劣化が起きます。
耐用年数の長い建築材や屋根材を選択する、日頃からメンテナンスを心がけるなどの対策を行いましょう。
ベランダや屋上部分の防水加工、窓のサッシ部分の経年劣化が原因となり隙間から雨水が侵入します。
これらも日頃からのメンテナンスが重要となります。

 

・強風や台風今年は台風の多い年でしたよね。
台風などの強い暴風雨にさらされると、屋根のトタンや瓦が飛んだり漆喰が崩れるなどの被害が起きる場合もあります。
また、屋根材に経年劣化が起き始めると、強風による被害を受けやすくなります。
築10年以上の家に住んでいる方は、屋根の防風対策を考えてみることをおすすめします。

 

・地震
強い揺れを伴う地震が起きると、屋根材のズレや塗装の剥がれなどが起きます。
特に、瓦屋根の場合は瓦が飛んでしまうこともあるので注意が必要です。
自宅の屋根が心配だという方は、メンテナンスだけでなく、一度耐震対策も考えてみることをおすすめします。

 

□雨漏りの修理について

雨漏りの修理は、ケースによって修理料金が大きく変わるので注意が必要です。
瓦屋根の場合は15万〜25万が平均、天井の修復作業は15万〜20万くらいが平均です。

 

他にも、雨漏りの原因となる箇所が複数ある場合や屋根部分だけではなく、水による侵食が柱や梁にも及んでいる場合など実際の状態によって修理料金は大きく変わります。
詳細を知りたい方は、一度業者に見積もりを依頼するといいでしょう。

 

□さいごに

今回は、雨漏りの原因と対策についてご紹介しました。
雨漏りは放置してしまうと、建物のさらなる劣化を招きます。
この記事をぜひ参考に、雨漏りの対策をしてみてはいかがでしょうか。

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