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消費者センターに寄せられた実際のトラブル事例から学ぶ

リフォームに関するトラブルは減ることなく日々消費者センターに寄せられています。

ネット上でも塗装工事を依頼する際の注意点などを確認することができますが、それでもトラブルは絶えないのです。

もし施工不良が発生してしまってもきちんと対応してくれる業者に頼めば大きなトラブルになることはないのですが、塗装工事が成功するかしないかは依頼する塗装業者次第にもなります。

ここでは消費者センターに寄せられた実際のトラブル事例からトラブルに巻き込まれないための糸口を探していきましょう。

□品質トラブル

外壁塗装を訪問販売により進められたAさん。

訪問販売業者は「光触媒の塗装で15年保証付きです」「3~5ミリの厚さで塗装します」と言った説明を受けた上「看板を付けさせていただければ宣伝になるので337万円の工事を140万円に値引きします」と言われます。

これらの説明を受けたAさんは屋根と外壁の塗装工事の契約をしました。

その後工事が完了すると塗膜の薄さ、壁全体に無数のピンホール、屋根は塗装ムラが見つかります。

壁のピンホールから雨水が侵入することを恐れたAさんは工事完了証明書にサインせず、補修を要求しました。

しかし業者は「ピンホールは下地が原因であり、その旨は契約書にも書いている」と主張したため何度も話し合いを重ねましたが解決することなく、今回の契約の取り消しを求め消費者センターに相談することとなりました。

仲介委員による調査などを経た結果として減額による和解を行っていますが、このトラブルは「大幅な値引きで契約を誘う訪問販売業者に頼んでしまったこと」が大きな間違いだったと言えるでしょう。

訪問販売業者に見積もりを取ってしまっても必ず断ること、また、訪問販売業者だけでなく相見積もりを取って見積りの比較をすることが重要です。

□返金トラブル

Bさんのもとを訪問販売業者が訪ね、悪くなっているところがないかと聞かれたため鬼瓦が割れていることを伝えました。

するとその場で屋根に上り写真を撮ると、漆喰と瓦の一部も駄目になっていると塗装を勧めます。

始めは断っていたものの威圧的な言動を受け、Bさんは屋根塗装、漆喰・棟交換工事の総額95万円の契約を交わします。

その後外壁のクラックや不具合を指摘され200万円の外壁塗装工事と、浴室壁の内部の傷みががあると指摘されると210万円の浴室改修工事を契約してしまいました。

屋根・外壁塗装の工事金は支払ったものの、不審に思ったBさんはリフォーム業に詳しい身内に相談し浴室は現状のままでも問題なく使用できることが判明します。

そのため工事の中止を要求すると契約金額の25%を違約金として請求されてしまいます。

すべての契約をなかったことにし、支払済みの295万円の返金を要求したいと消費者センターに相談することとなりました。

結果としては一部返金による和解となりましたが、この問題点はAさんと同様に訪問販売業者に頼んでしまったことはもちろんですが「屋根に上らせてしまったこと」「安易に契約してしまったこと」だと言えます。

浴室改修工事に関しても実際は工事の必要がないものだと判明していますし、必ず他の業者にも調査を行ってもらうことが大切です。

□最後に

この他にも多くのトラブルが発生しています。

どのようなトラブルが起きたのかについては消費者センターのホームページに事例が載せられていますので是非ご確認ください。

福岡市・太宰府市・筑紫野市・大野城市にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討の方は、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。
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