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下地処理が大事って言うけど、下地処理って何?

「下地処理が塗装の仕上がりを左右するほど大切な作業なんですよ!」

塗装を考えている方や塗装工事に向けて見積もりを取った方であれば、こんな言葉を耳にした方もいるでしょう。

特に相見積もりを取ってみるとそれぞれの業者がこのような言葉を口にすることも多いです。

それだけ口を揃えて下地処理の重要性を説明してくれるものの、結局下地処理って何のことだったの?と感じてしまってはいないでしょうか。

ここでは下地処理の役割や適切に行われなかった場合のトラブル、下地処理で行われる作業について簡単にご説明いたします。

□下地処理の役割は?

下地処理が担う役割はズバリ塗料がしっかりと密着する塗装面を作ることを言います。

塗装前の外壁や屋根は様々な汚れが付着していたりサビが発生していたり、建物によってはひび割れなども発生しています。

汚れが付着したままの状態で塗装を行うと塗料が下地に密着しないため数年で塗膜剥離を起こしてしまったり、金属部分のケレンや防錆材の処理が適切に行われていないとサビが再発してしまう他、ひび割れの上から塗装してしまうと徐々に広がるひび割れに塗膜が耐えられずに割れを起こしてしまうと言ったトラブルに繋がります。

そのため塗料を塗る前には必ず高圧洗浄で汚れを落とし、ケレンによる密着性の向上、ひび割れの補修などを行い塗装面の状態を整えておくのです。

□下地処理を詳しく見ていく

この項目では「ひび割れの下地処理」「サビの下地処理」「木部の下地処理」について解説します。

*ひび割れの下地処理

ひび割れの下地処理はひび割れの程度に応じて作業内容が異なりますが、ヘアークラックと呼ばれる細かなひび割れにはシーリング材を擦り込み、幅の広い構造クラックではひび割れをやや広げシーリング材でしっかりと溝を埋めます。

*サビの下地処理

金属部分に発生したサビはケレン・ワイヤーブラシ・サンドペーパーなどで除去し、錆止めの塗装を行います。

サビが発生している金属面に塗装すると、サビが進行することで膨張し、塗膜が割れる他更にサビが進行してしまいます。

*木部の下地処理

特に造膜タイプの塗料で塗装されている場合、再塗装の塗料が乗りにくいため塗膜を研磨する作業を行います。

また、研磨により密着性が高まるため浸透タイプの塗料でも研磨することをおすすめします。

□最後に

仕上がりの50~60%は下地処理によって決まると言われています。

例えどれだけ高性能の塗料を選んでいても下地処理が適切に行われていなければせっかくの塗料も満足に効果を発揮できないのはそのためです。

塗装工事を成功させるためには表面では見えない場所の処理が大切なのです。

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