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外壁や屋根が劣化する様々な原因

外壁や屋根は様々な自然の影響で劣化が日々進行しています。

代表的な劣化原因の一つとして紫外線が挙げられますが、その他に外壁や屋根を劣化させる原因にはどんなものがあると思いますか?

ここでは外壁や屋根を劣化させる原因とは?こちらの問いへの答えをご紹介していきます。

□主な劣化原因

今回ご紹介位するのは7つの項目です。

*熱

塗料は高温にさらされることで分子の破壊と分解物の生成を行います。

これが塗膜を劣化させる大きな原因となっており、変色や色褪せと言った症状を引き起こします。

熱による劣化を抑制するには耐候性に優れたシリコン樹脂やフッ素樹脂の塗料を選定するとよいでしょう。

*紫外線

冒頭でも触れた紫外線による劣化ですが、紫外線は物質を形成している分子の結合を破壊する働きを持っています。

そのため、チョーキングや色褪せ、クラックなどの症状が発生します。

また、チョーキングが進行すると塗膜が温度や湿度の変化に耐えられず、割れや剥がれを起こしてしまいます。

紫外線による劣化が発生している場合は、光安定剤や紫外線吸収剤が配合された各種ラジカル制御型塗料がおすすめです。

*摩耗

塗膜に砂塵や黄砂、ホコリなどが接触することで摩擦による摩耗が起きます。

塗膜の表面に傷を付けてしまうため塗膜が持つ機能は徐々に低下してしまいます。

摩耗による劣化を防ぐには錆止めやフィラーの選定が重要になります。

*水分

雨、雪、結露などの水分によって劣化した外壁や屋根は建物の腐食を進行させます。

水分により劣化してしまった場合は徹底した下地処理と中性化抑制、素地補強効果のある下塗り材が有効です。

*酸性雨・塩分・PM2.5

酸性雨が塗装面に残っていると塗膜の表面にピンホールや凹凸を生む原因になってしまいます。

また、日本において海水に含まれる塩分は沿岸から約2㎞の地域まで飛来します。

酸性雨や塩分は酸性成分により、塗装の架橋結合を切断します。

これらはサビや躯体・基材の劣化を進行させる原因となります。

酸性雨や塩分により劣化した場合には防錆力や中性化抑制、素地補強効果を持った下塗り材を選定するとよいでしょう。

*花粉・菌類

菌類や藻、コケは繁殖することで外壁や屋根を徐々に劣化させます。

安全な範囲であればご自身で手入れを行っておくと有効です。

花粉やコケにより劣化している場合にはしっかりとした高圧洗浄を行うと共に、塗料の変色を防ぎ人体への悪影響がない防カビ・防藻剤が配合された下塗り材や仕上げ材を選定します。

*鳥のフン

鳥のフンには酸性の消化液が含まれており、塗膜を溶かしてしまいます。

菌類などと同様に、付着していればなるべく早めに洗い流す必要があります。

特に鳥のフンが付きやすい屋根の塗装には耐酸性に優れた塗料を選定してあげるとよいでしょう。

□最後に

外壁や屋根の塗装を行う際には劣化原因を元に正しく塗料を選ぶことが重要になります。

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