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下塗り材が仕上がりを決める!?

突然ですが、あなたが塗装工事において興味のあるポイントや重視していることは何でしょうか?

恐らくほとんどの方が塗料の耐用年数、塗り替える色、施工費用を気にして業者とのやりとりの時にも主にこの点について説明を求めるのではないでしょうか。

お客様が気になっていることに対して時間を割いて説明するのは当然のことですが、それゆえに業者がお客様に伝えたいことにはあまり多くの時間を振り分けられていません。

業者がお客様に伝えきれていないことの一つに「下塗り材」があります。

さて、この下塗り材の何がどうして大切なのでしょうか。

簡単にですがまとめましたので一緒に見ていきましょう。

□下塗り材って何?役割は?

外壁や屋根を塗装する時には順番に「下塗り」「中塗り(上塗り1回目)」「上塗り(上塗り2回目)」と3回に分けて作業が行われます。

下塗り材を使うのはこれらの作業の一番初めの下塗りに当たる部分で、全工程が終わった仕上がりでは見えなくなります。

そのため下塗り材にカラーバリエーションはほとんどなく、白やグレー、透明、赤さび色が使われることがほとんどです。

このことから最終的に見えなくなってしまうのならあまり重要性を感じないと思われるかもしれませんが、下塗り材は「下地(塗装する面)と上塗り材を密着させる」「劣化した下地が上塗り材を吸い込むのを防ぐ」「塗料の品質、機能性を正しく発揮させる」役割を持っています。

実はと言っても過言ではないのですが、上塗り材には下地と密着する力がほとんどありません。

下塗り材を塗らないまま上塗り材だけで塗装してもすぐに剥がれてきてしまいます。

「下塗りを怠ると剥がれや膨れといった症状が発生します。」と言われるのはこのためなのです。

それから、下地は劣化状態が進行していると塗料をスポンジのように吸い込んでしまいます。

吸い込みが起こると色やツヤにムラが発生してしまうため、下塗り材を先に塗っておくことで吸い込みを防いでいます。

また、上塗り材にも下塗り材にも「耐候性」「耐久性」「防藻・防カビ」「防サビ」「遮熱・断熱性」などの様々な機能性が備わっています。

上塗り材が密着しない状態や劣化状態が進行しているまま塗装を進めてしまうとこれらの機能が失われてしまうこともわかります。

□最後に

下塗り材には適材適所使う必要があるほど下地の状態や目的ばどに合わせた種類が様々あります。

下塗り材の種類につきましてはまたの機会にお話しできればと思います。

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