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実は塗料によって塗れる量が違うんです!

塗料には様々なメーカーやグレード、機能があり塗料だけでも数え切れないほどの種類があります。

そして、実はそれぞれの塗料によって同じ量でも塗れる面積が違ってくることはご存知でしたか?

同じ量なら同じだけの面積が塗れるんじゃないの?と驚かれた方もいると思いますので、今回は塗料による塗布量の違いを中心に塗料のお話しさせていただきます。

□塗布量とは?

外壁塗装で使われる塗料には塗布量という数値が存在し、これは1㎏や1缶分の塗料でどのくらいの範囲を塗ることができるのか、を示したものです。

この数値を守らず塗料を薄く塗ったり厚く塗ったりすると塗料本来の効果を発揮することができずに早期のひび割れや剥がれを起こす原因にもなるのです。

また、塗布量は塗料メーカーや同じ塗料メーカーでも商品によって異なります。

そのため見積もりのプランによっては塗料の缶数が異なるケースも考えられるため、もし気になる点があれば塗布量を確認してみるのもよいでしょう。

□必要な塗料の缶数

塗料の種類によって必要な塗料の量が異なることはお分かりいただけたかと思いますが、外壁塗装において塗装面積に対してぴったりの量を用意すればいいのかと言えば実は違います。

塗装工事が完了した後の仕上りのチェックを行った際、塗り残しや足場解体時に傷が入ってしまったなどの不具合が見つかると塗装のやり直しや補修を行わなくてはなりません。

この時塗装面積に対して塗料に余裕を持たせておくといつでも塗り直しや補修を行うことができるのです。

余らないようにギリギリの量で用意して費用を抑えて欲しいと思われるかもしれませんが、人の手で塗っている以上は必ず綺麗に塗料を使いきって塗装することはできません。

塗装面積に対してギリギリの塗料しか用意しなかった場合、塗料が足りずに必要以上に塗料を薄めて結果的に手抜き工事と同じような状況が発生する可能性もあるため、少し余るくらいの塗料を用意しておかなくてはいけないことを覚えておきましょう。

□30坪の場合

一般的に多く見られる約30坪のお家を基準に、代表的な塗料における必要な塗料の缶数を見ていきましょう。

例えば大手塗料メーカーの日本ペイント様を見てみると、ウレタン塗料のファインウレタンU100では約1缶なのに対しオーデフレッシュU100Ⅱは約1.2缶と差があります。

また、同じく大手塗料メーカーであるエスケー化研様のウレタン塗料、水性弾性コンポウレタンでは約2.3缶と日本ペイント様のウレタン塗料とかなり差があることが分かります。

塗料のグレードによる差は基本的に大きくはないものの、スズカファイン様のシリコン塗料、水性シリコンユニは約1.8缶ですが無機塗料の水性無機コートSiは約2.3缶とやや差があります。

このように塗料によって塗布量は異なるのです。

※上記の数字は全て1回塗り分の缶数です

□最後に

これを踏まえると1缶当たりの金額が同じ塗料の場合、より大きな面積を塗ることができる塗料を選ぶと費用を抑えられる可能性があります。

塗料にこだわりたい方は塗布量に注目してみるといいかも知れませんね。

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