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外壁に白い汚れが…これって?

コケや藻などの緑色の汚れやほこりなどによる黒ずんだ汚れなどは想像できるものの、我が家の外壁を見て白い汚れがついてる!と気付いた方はいませんか?

こうした症状がよく現れる箇所としては塀や外の階段などが挙げられます。

外壁に付く汚れとは違い一見頑固そうに見えるこの症状は一体何なのでしょうか。

□白い汚れの正体はエフロレッセンス

コンクリートやモルタルの表面部分に白い生成物が現れる現象を白華現象、またはエフロレッセンスと言います。

コンクリートやモルタルに含まれている水酸化カルシウムが雨水などの水分と反応することで水酸化カルシウムが雨水と一緒にコンクリートやモルタルの表面に溶け出てきます。

こうして溶けて出てきた水酸化カルシウムが空気中の炭酸ガスと反応することで炭酸カルシウムとなり表面に白く目に見えるようになります。

ですのでコンクリートやレンガを使った製品には起こりやすくまた、冬や湿度が高い場合には発生しやすい現象です。

□エフロレッセンスが起きたら?

軽度の発生の場合はナイロンブラシを使って取り除くことができますし、クラックから発生している場合にはクラックを補修することでエフロレッセンスの進行を防ぐことができます。

症状が悪化している場合には酸性洗剤を使うことで化学反応を利用して落とすことができますが、綺麗に洗い流しを行わないとかえって染みの原因にもなってしまうため気を付けましょう。

□エフロレッセンスを放置するとどうなる?

エフロレッセンス自体は建物の耐久性に問題があるわけではありませんが、この現象が発生していると見た目が悪いこともそうですが建物の寿命を縮めてしまいます。

エフロレッセンスが発生しているという事はコンクリート内部で水分の移動が起きていたり、小さなひび割れが発生している状態だと言えます。

この状態を放置しているとタイルやモルタルが剥離する可能性が出てきます。

また、白だけでなく茶色のエフロレッセンスが発生している場合は内部の鉄筋が錆びているサインだと言えます。

決して放置するのではなく外壁や塀などの状態が悪くなっていることを疑って早期の対策を取ることが重要です。

□最後に

エフロレッセンスに限らず、少しでもおかしいな?と感じることがあればお家からの劣化のサインかも知れません。

長く安心して生活していくためにも早め早めの対策を取りたいですね。

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