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屋根の縁切りが必要なワケ!

せっかく塗装工事をして綺麗になったのに家の中がなんだか湿っぽい…と感じてはいませんか?

その原因は雨漏りが発生しているからかもしれません。

塗装をしたばかりなのに雨漏り!?と驚かれるかもしれませんが、塗装時に必要な工程を行わなかったために雨漏りを発生させてしまうことがあるのです。

一体なぜ雨漏りが発生してしまっているのでしょうか。

□縁切り

スレート屋根の塗装を行う際には縁切りと呼ばれる工程が必要になります。

縁切りを行わずに塗装するとどうなるかと言うと、スレートが重なった部分の隙間を塗膜が塞いでしまうことになります。

雨によって屋根に溜まった水はこのスレートの隙間から抜けることで屋根内部に水が溜まらないようになっているのですが、塗膜で塞がれていると雨水の抜け道がなくなってしまいます。

屋根内部に雨水が溜まった結果、雨漏り発生へと繋がるのです。

これを防ぐ作業が縁切りです。

現在ではタスペーサーと呼ばれる部材を使って縁切りを行うのが主流ですが、縁切りは必ずしもタスペーサーを使用するのではなく、隙間を塞いでしまっている塗膜をカッターなどで切る方法もあります。

この場合縁切りの作業は上塗り後に行います。

*タスペーサー

スレートが重なっている部分にタスペーサーは差し込まれます。

お客様の中にはタスペーサーを使って隙間を広げるとかえって雨が中に入ってしまうのでは?と疑問を持たれる方もいますが、スレート瓦は台風並みの吹き付ける大雨の時でも内部に侵入しない程深く重なっているため縁切りによって雨漏りが発生してしまうことはありません。

タスペーサーは一般的な屋根の大きさであれば費用は3~5万円程度ですが、このコストを削減するために従来の縁切りを行う場合もあります。

縁切りがされていないと雨漏りを引き起こす可能性があるのは確かですが、実際に縁切りがされていなかった屋根の塗膜を切ってみると瓦の隙間から驚くほど水が流れてきた例は少なくありません。

雨が降っていなくても屋根の中に雨水は溜まり続けており、これに気が付かないままだとこの先どのような異常が起きるのかは簡単に予想ができますよね。

□最後に

縁切りのためのタスペーサーは必要ないと思わずに、屋根塗装の際にはきちんと縁切りをしてもらいましょう。

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