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ベランダの防水工事って必要?

雨漏りの原因は決して屋根に不具合があるだけに限らず外壁の劣化からも発生しますし、そして今回お話するベランダから発生することもあります。

特にベランダの見た目が悪くなっていても外からは見えない場所ですし、あまり問題があるようには感じられないですよね。

しかし実際には劣化が進み、防水工事をしないといけないところまで来ているかもしれませんよ。

□ベランダの劣化原因って?

ベランダも外壁や屋根と同様に雨風や紫外線の影響を受けるため日々劣化していくものなのですが、防水に関しては気を付けておかなくてはなりません。

屋根も雨を広く受ける部分ですが、屋根には勾配と呼ばれる傾斜が付いているため、ある程度雨水を地面に流すことができます。

ですがベランダにはそう言った傾斜はないため、雨が降ると水が溜まりやすく家の内部に雨水を通しやすいのです。

雨風だけではなく、洗濯物を干すためにベランダを歩いたり空間を有効活用して植物を育てていると、床面に負担がかかり劣化していきます。

こうして劣化が進行するとやがてベランダから雨漏りが発生してしまいます。

□防水工事はどんな内容?

ベランダの防水工事は大きく分けて3つの種類があります。

特に新築時に多く用いられているのがFRP防水です。

耐用年数が10~12年と比較的長く、強度もあるため耐久性に優れているのが特徴です。

また、塗膜防水のため継ぎ目がないのも大きなメリットです。

FRP防水は強度が高いことからベランダにインテリアを置きたい方にお勧めの防水です。

次にメンテナンスで多く用いられるのがウレタン防水です。

ウレタン防水には密着工法と通気緩衝工法があり、一般的には密着工法で工事しますが雨漏りが発生している場合には通気緩衝工法を行います。

どのような下地にも対応することができ、短い工期とお手頃な費用で施工ができるため複雑な形状をしているベランダにはおすすめです。

最後に防水工事の方法としてシート防水があります。

こちらにもゴムシート防水と塩ビシート防水の2種類があります。

現在は厚くて丈夫な塩ビシート防水が多く用いられていますが、シート防水は継ぎ目が発生してしまうため業者選びには注意が必要です。

シート防水は耐久性を重視したい方におすすめです。

□補足

ベランダからの雨漏りの原因には防水機能が低下すること以外にも排水口の詰まりによるものがあります。

大雨が降った際に水溜りができている様であれば排水口が詰まっている可能性が高いです。

枯葉やゴミの詰まりの他、排水口周辺の素材が劣化することで室内への侵入を許してしまい雨漏りが発生するケースもあります。

□最後に

ベランダの防水も放っておくと大変危険です。

外壁や屋根の塗装を検討し始めたら同時にベランダ防水についても考えてみると良いでしょう。

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