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建設業許可がない塗装屋

専門的な知識や技術を必要とする場合、大抵は有資格者であることが求められます。

例えば医者であれば医師免許が必要になりますし、もっと簡単な例だと車を運転するためには運転免許がないといけませんよね。

外壁塗装にも資格は存在しますが、外壁塗装における資格の事情は少し違うのです。

□資格や免許は特別必要ない

実は外壁塗装を行うために特別な資格や免許を持っている必要があるといった条件は存在しません。

特に何の資格も持たなくても、外壁塗装店を開業することは可能なのです。

技術面で優れている一級塗装技能士や、営業をするにあたっての塗装工事業許可といった資格を持たずに営業している業者も少なくはありません。

□判断基準になる

つまり必須条件でないという事は裏を返せばこうした資格や免許を持っている業者はきちんとしている優良業者である可能性が高まります。

決して資格や免許がないからと言って技術面で必ずしも劣っている、丁寧な施工ができないという訳ではありませんが、公的に認められている証拠ですので一つの判断基準としては十分でしょう。

□注目したい許可票

判断がしやすい資格として塗装工事業許可があります。

建設業許可の中でも塗装工事業許可を取得するためには、塗装工事業での経営履歴が合計5年以上ある人、もしくは他の建設工事業で経営をしていた経験が合計で6年以上ある人が条件になります。

このことから分かるように、塗装工事業許可は塗装工事の経験がある業者が取得できる資格になっています。

とは言え、建設業許可がない場合、建設一式工事以外の建設工事は1件の請負代金が500万円以上、建設一式工事は1件の請負代金が1500万円以上または請負代金の金額に関わらず木造住宅で延べ床面積が150㎡以上の工事はすることができません。

通常の外壁塗装であればこの条件に当てはまるような工事はほとんどありませんが、マンションなどの大規模修繕工事などは請け負えないと言うことになります。

□資格のない業者を選ぶリスク

建設業許可を取得していない塗装業者では比較的安価での工事が可能になる場合も多いですが、経験が浅く技術面に不安が残り、満足の仕上がりにならないといったトラブルが発生するリスクがあります。

ただし、あくまでも建設業許可は判断材料の一部だと考え、建設業許可があるからと言って契約を急いでしまうことがないように気を付けましょう。

□最後に

専門的な資格は少なからず業者や職人の技術などを判断するための基準になります。

特に建設業許可は様々な条件を満たしていないと取得できないため、建設業許可を受けている業者は一定の知識やスキルがあると言ってもいいでしょう。

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