Pocket

木材や木部を塗装したい!

サイディング、モルタル、ガルバリウム鋼板など、住宅に使われる建材は様々なものがあります。

木材もまた、住宅の至る所で使われている建材の一つです。

しかし、木材はサイディングや屋根のスレート、瓦と異なるメンテナンスが必要になります。

今回は木材のメンテナンスについてご説明いたします。

□木材の特徴

木造住宅や木造建築があるように、建物には多くの木が使われています。

木材は、外の湿度のによって湿気を吸ったり噴いたりする調湿機能と伸縮性、生活空間である内部のフローリングや建具などによく使われる、木目を意匠として捉えるなどの特徴を持っています。

ですので、調湿機能の妨げにならない「浸透型塗料」や木目を生かす「クリヤー塗装」、木目を生かしつつ着色する「着色仕上げ」、天然素材が原料の「自然塗料」など、素材が持つ特徴から塗料の種類や仕上げの種類は多いのです。

□木材の塗装に適した塗料

木材の塗装は大きく分けて表面に塗膜を造ることで木材を保護する造膜タイプ、木材内部に浸透することで木目を保護する含侵タイプに分けられます。

造膜タイプは表面に塗膜を造るため、耐水性や耐久性に優れておりメンテナンスサイクルが長いのが特徴です。

反対に含侵タイプは木の質感や木目を残して塗装することが可能で、また、剥がれや膨れが発生しないのが特徴です。

しかしそれぞれに木材の質感が失われたり、割れが発生する、木目が残らない(造膜タイプ)や耐久性に欠ける、ツヤを出すのが難しい(含侵タイプ)などのデメリットも存在します。

□木部塗装の注意点

木部塗装は劣化具合の複雑さや適切な塗料を使ったとしても耐用年数が短いなどの理由から、塗装店によって施工方法は異なります。

「シリコン塗料は塗膜が堅く木部との相性は悪いのでウレタン塗料がいいでしょう。」と言う業者があれば「ウレタン塗料だと外壁よりも寿命が短いため、木部にはシリコン塗料がいいでしょう。」と言う業者もあるのです。

そして、このどちらもが決して間違っているわけではなく適切なアドバイスをしています。

これだけではなく、塗り回数に関しても業者によって見解が違うため、これが正しいというものは存在しません。

そのため、それぞれの業者の話を聞いて、ご自身が最も納得できる方法と業者を選ぶことが大切です。

□最後に

木材の塗装は非常に複雑になっています。

一見簡単に見えますが、木材ほど作業を慎重に行わなければならないと言っても過言ではありません。

福岡市・太宰府市・筑紫野市・大野城市にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討の方は、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。
お電話・メールどちらでも構いません、懇切丁寧に対応させて頂きます!(見積もり無料)

Pocket