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「足場なんか必要ない」そう思っていませんか?

ご近所で外壁塗装をしている様子を見たことはありますか?

どの塗装現場でも必ず家を囲うように足場が建っていますよね。

しかし足場を組むことにも費用がかかり、決して安いものではありません。

なので「どうにか足場を組まずに工事できないの?」とおっしゃる方もいるのですが、私たちとしては「できません」と言うほかありません。

なぜ足場が必要なのか、今回はこの点をお話いたしましょう。

□足場の歴史

そもそも足場はさかのぼること江戸時代から使われているものです。

実は江戸時代を代表する芸術、浮世絵にもその様子がはっきりと描かれています。

浮世絵で有名な葛飾北斎は足場の上で作業をする左官職人を描いていますし、明治時代の浮世絵師、年英も仮設足場を描いています。

□足場の種類

外壁塗装で広く使われているのは枠組み足場と呼ばれるものです。

塗装だけに限らず、一般住宅・大規模改修工事などあらゆる場面で活躍しています。

組立てと解体の手間が比較的小さく、軽量で部材の強度も高く、安全性も優れているため多くの工事現場で使われています。

その他従来丸太素材を使っていたものから発展した単管足場、狭い場所や軽作業用で使われるブラケット足場などがあります。

□足場なしで工事ができない理由

塗装職人は常に危険と隣り合わせで作業を行っています。

高い所での作業も行うのが職人です。当然、高所での作業は落下のリスクを伴います。

お住まいをよくしようと頑張る職人に対して費用がかかるから…と足場なしでの作業を強いるのは非常に酷だと考えられますよね。

また、仮に足場を組まずハシゴで塗装作業をしたとして、クオリティの高い仕上がりになるでしょうか。不安定なハシゴ作業では、どれだけ腕利きの職人でも最高の技術を発揮することはできません。

それから、足場を組むことは安全面だけでなく、近隣への配慮も兼ねています。

足場にはグレーのシートがかけられています。これもまた職人の安全を確保する役割を持っているのですが、塗料の飛散防止の役割も持っています。

足場とシートなしにハシゴだけで塗装工事を行い、塗料が近隣の家に飛んでしまった場合、業者の過失に当たり工事保険を受けることはできなくなるでしょう。

□最後に

足場はで職人の安全や近隣への配慮、また仕上がり具合を保証してくれているものです。足場代がもったいないと思わず、総合的な観点から検討するとよいでしょう。

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