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日なたと日陰の違いとは?

外壁や屋根の劣化は様々な立地条件や環境によって変化します。

同じような家でも劣化の速度や劣化が発生している部位が違っていると感じたことはありませんか?

塗装の目安は10年に一度と言われていますが、経過した年数よりも症状を良く見て塗装が必要かどうかを判断することが大切です。

今回は方角などによる劣化の違いについてご説明いたします。

□日なたと日陰による劣化の違い

*南側:日射によるひび割れが起きやすい

塗装の劣化で一番大きな影響を与えるのは紫外線です。この紫外線を特に受けやすいのが南側。色褪せ、チョーキングの順に劣化が始まります。チョーキングは防水性が失われているサインで、放っておくと建物内部へ雨水が染み込む可能性があります。その他にもサイディングの繋ぎ目であるシーリングにもひび割れが生じるため注意が必要です。

主に塗り替えメンテナンスのサインとなるような症状が出るのは日なたに面した場所から発生します。

日なた、南側に適した施工は以下の通りです。

・劣化が進んだ既存塗膜は剥がれの原因になります。高圧洗浄で洗い落としてから塗装します。

・既存のシーリングや目地内のホコリなどをしっかり取り除き、新しいシーリングに打ち替えます。

*北側:湿気が多いためカビや藻に注意

日の当たらない北側は、コケや藻が発生しやすい場所です。塗膜の劣化により外壁の防水性が低下すると、壁の表面にコケや藻が発生します。外壁や屋根を直接傷める原因ではありませんが、他の場所よりも多くの水分を浴びているため、塗膜も劣化しやすいと言えます。

日陰、北側に適した施工は以下の通りです。

・コケや藻に効果的なのは、塗装前のバイオ洗浄です。バイオ洗浄で殺菌し、塗装面を綺麗にしてから塗装します。

・数年経つと再びコケや藻が発生する可能性があるので、塗料は「防コケ・防藻・防カビ」性能があるものを選択します。

□ただし…

南側や日なたでなくとも通り沿いや隣の家、高層ビルなど日差しを遮る障害物が無く日射時間が長い部分も色あせやチョーキングに注意深く観察が必要です。

反対に北側では隣接した住宅がなかったり、風通しがよかったり、乾燥している環境であればコケや藻などが発生しにくくなることもあります。

□最後に

同じ家でも、日なたと日陰では異なる症状が出ます。点検するときは外壁の一面だけを見るのではなく、建物全体をチェックすることが大切です。

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