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外壁や屋根にこんな症状が出たら注意しましょう

外壁塗装を考えている方の多くは外壁や屋根に何かしらの気になる症状が出ています。

「色が褪せている」「壁を触ると粉が付く」「雨漏りをしてて…」など、どれも塗装メンテナンスを必要とする悩みです。

しかしこれらの劣化症状は家の部位によって特に気にかけておきたい項目が違うのです。

今回は部位別にどんな症状に注意すればよいのかを解説いたします。

□外壁の気になる劣化症状

外壁の劣化症状と言っても、すべての住宅が同じ材質で作られているわけではありません。

材質によっても現れる劣化症状は異なりますのでしっかりと押さえていきましょう。

*金属サイディングボード

金属サイディングボードの外壁で注意したい症状は赤サビなどのサビです。

表面材の塗膜が傷ついてしまったところから発生するのが「赤サビ」です。表面は特殊なメッキ加工がされていますが、中身は鉄の板のようなもので錆びてしまいます。外壁に物をぶつけないように注意が必要です。また、さびは放置すると他の箇所も腐食していきます。サビが広がったり穴が開く前に適切な処置が必要です。

*窯業系サイディングボード

窯業系サイディングボードの外壁で注意したい症状は主にシーリングの劣化です。

サイディングの場合、目地のシーリングがひび割れしたり痩せて隙間が空いてしまいます。そのほかにもボードの反りやチョーキング、紫外線による褪色、寒冷地では爆裂などにも注意が必要です。

*モルタル

モルタルの外壁で注意したい症状はモルタルの剥離やカビ・コケの発生です。

剥離とは塗装した膜がふくれたりする症状のことです。劣化による付着力の低下が原因です。また、外壁のコケを放置するとカビになります。外壁の劣化や汚れを付着させる原因になってしまいます。

*ALC

ALCの外壁で注意したい症状はチョーキングや紫外線による褪色です。

外壁を手でこすると白い粉が付く症状をチョーキングと言います。顔料が劣化することで粉状になっています。

また、日当たりのいい箇所では当初の外壁色が変褪色してしまいます。

*コンクリート壁

コンクリートの外壁で注意したい症状はクラックや鉄筋爆裂です。

塗膜の硬化や下地素材が割れて起こる大小のひび割れのことです。そのほかクラックや打ち継ぎ目地などから雨水、炭酸ガスなどが浸入して、中性化が進行します。内部の鉄筋を腐食して爆裂を発生させます。

*トタン張り

トタン張りの外壁で注意したい症状は反りや白サビです。

チョーキングにより、水をはじかず吸収したボードが表面から乾いて反ってしまうのが反りです。白サビは主に海の近くや、高温多湿な状況下で起きやすい現象で、白い斑点が外壁に現れます。これは、トタンの表面メッキに含まれる亜鉛が酸化して表面に出てきたものです。かなり美観が損なわれるので注意です。定期的に水洗いをすると防止策になります。

*羽目板

羽目板の外壁で注意したい症状は変色や腐食です。

屋外の木材は紫外線と雨によりシルバーグレイに変色してしまいます。また、木材は微生物の餌となる成分で構成されるため、水分、温度、酸素の条件が揃えば、木材腐朽菌やカビなどが繁殖して生物汚染が生じます。寒さや直射日光に強い担子菌が原因で、乾湿の変化が激しい場所や寒暖差の大きい場所でもよく生育・繁殖します。

□最後に

材質が違うだけで現れる症状もこんなに違うのです。是非一度ご自身のお住まいと向き合って劣化症状をご確認ください。

福岡市・太宰府市・筑紫野市・大野城市にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討の方は、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。
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