Pocket

色褪せしやすい色しにくい色

せっかくの塗り替えなのでよそとは違った色遣いやこだわった色遣いにしたいと考える方も多いのではないでしょうか。

しかしどんなに色にこだわったとしても年月と共に避けて通れないのが色褪せです。

色褪せのせいでなんだかかえってみすぼらしくなってしまった…なんてことも起きてしまいますよね。

当然一度塗ってしまうと次の塗装時期まで基本的には色も変えられないため色褪せ問題とどう向き合うかがカギになってきます。

□そもそも色褪せはなんでする?

色褪せの原因は主に二つです。

ひとつ目は顔料の色素の結合が切断されてしまうことによる色褪せです。

世の中の全てのものは原子同士が結びつき、物質を構成しています。

塗料の色の元は顔料ですが、こちらも原子同士の結合で構成されています。これら原子同士の結びつきの強さは結合エネルギーによって示すことができ、この結合エネルギーを上回るエネルギーを受けるとそれが破壊されてしまうのです。

そしてふたつ目が化学変化で他の物質に変化してしまうことよる色褪せです。

化学変化で身近な物と言えば酸化でしょう。よく見られる鉄の錆は鉄の酸化であって、それに伴い、鉄は酸化鉄という別の物質になり、色も赤や黒へと変わります。化学変化は酸素や水によって引き起こされますが、熱によっても促進されます。日光によって届けられる熱も化学変化を一部、促進させているのです。

□色によっても色褪せのしやすさが違う

どんな色でもいずれは色褪せをしてしまうのですが、色によっても色褪せしやすいものとそうでないものがあります。

色褪せしやすい色は主に赤や黄、紫と言った原色です。

反対に色褪せしにくいのは白や黒の無彩色、それから青です。

白や黒は色褪せしにくいのですが、どちらも汚れが目立ってしまうのは難点です。

さらに細かく見ていくと、白は顔料に使われている酸化チタンが塗膜を破壊してしまうために塗膜がざらついてしまいます。

黒は色素と光沢の元となる材料は全くの別物です。黒色の顔料の耐光性は高いのですが、光沢と艶の顔料はそこまで耐久性はありません黒色の顔料が変化しなくても、艶が引けてしまえば色褪せて見えます。

□最後に

総合的に見れば青を使うのが色褪せもしにくく、汚れもあまり目立たないためおすすめできます。

特にネイビー系だと人気もありますので青系での塗装も考えてみてはいかがでしょうか。

福岡市・太宰府市・筑紫野市・大野城市にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討の方は、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。
お電話・メールどちらでも構いません、懇切丁寧に対応させて頂きます!(見積もり無料)

Pocket