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外壁塗装をするにあたり、壁面を綺麗にしておくことはとても重要で、完成時の仕上がりだけでなく、塗料の維持にも関係してくるポイントになるでしょう。
その作業の中で、「剥離剤」と呼ばれる、古い塗装を剥がすための薬剤が使われる場合があるのですが、これは一体、どのような物なのでしょうか?

高圧洗浄とは違った側面を持つ剥離剤

剥離剤とは、外壁塗装をする際に職人さんが使う薬剤の1種になります。
塗料の成分には触れることがありますが、薬剤は珍しいですよね。
人によっては、剥離剤とは言わずに、軟化剤やリムーバーと呼ぶことがあるでしょう。

一般的に、古い塗料を剥がすために行う作業としては、高圧洗浄で十分だと言われています。
通常の水洗いとは違いますので、これだけでも十分に思えますよね。

しかし、中には頑固すぎて落ちにくい物、メンテナンスの回数が少ない建物もあるでしょう。
剥離剤は、このような場合に使用されることが多いと言えます。
確かに、頑固すぎると正攻法では除去できないことも出てきますので、確実に取り除きたい場合には活用するかもしれませんね。
ちなみに使用すると、固い表面が布のように柔らかくなっていきますので、この状態ならば容易に除去することができるでしょう。

使用すると塗料が確実に取り除ける一方で、含まれている成分には、人体の健康に影響を及ぼす物も含まれています。
また、素材との相性もありますので、実は取り扱いが結構難しい特徴があるとも言えるでしょう。
薬剤や実用的な観点から見ると、あまり多用されるような道具ではないということが伺えますよね。

実際に使用されるケースとは?

ちょっと扱いにくい印象のある剥離剤ですが、実際に使われる場面は、ある程度限定されていると言っても過言ではありません。
その代表格なのは、マンションや空港のような大型の建物になります。
これらの建物の共通点には、一般の住宅とは違い、塗装の施工がいつでも自由にできるわけではないところにあるでしょう。

特に、人の出入りが多い施設は、休業日や作業のできるタイミングを見計らって行わないと、作業ができないということが予想できますよね。
そのため、高圧洗浄では落ちにくい古い塗料も、出てきてしまうのです。
剥離剤の説明だけでは使いづらいと思ってしまいますが、効率よく作業を進めるためには、必要な道具だと言えるでしょう。

まとめ

今回は、塗装前に使われる剥離剤についてご説明しました。
住宅では高圧洗浄で用が足りますが、大型施設の場合は、素早く作業をするために薬剤を使うことがあります。
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