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みなさんは、聖武天皇という人物を知っているでしょうか?
誰もが教科書で見た事のある、有名な歴史上の人物の一人ですよね。
現在はもう建物はありませんが、実は昔、聖武天皇が関係しているお寺が太宰府市にあったのです。
今回はその、とある寺跡についてご紹介したいと思います。

もとは、仏教による国の安定を願って建立されたお寺

みなさんは、聖武天皇はどのようなことをした人なのかを覚えていますか?
一番有名な話は、東大寺を建立させたことですよね。
その他に、聖武天皇は全国に国分寺を建立させた経緯もありますので、仏教と繋がりのある人物だったことが伺えるでしょう。
全国に建立された国分寺の一つが、ここ太宰府市にもあり、現在は寺跡として観光スポットになっています。

ではなぜ、各地にお寺を建立させたのか、その理由について聞いたことはあるでしょうか?
奈良時代の日本は、政治や様々な面において、争いや混乱が絶えなかった時期と言われています。
そのため、聖武天皇は仏教の力で、当時の混乱している状況を落ち着かせようとしました。

現在は、広場のようになっていますが、建物の土台は健在ですので、当時の様子を想像することができるでしょう。
また、建物は他の国分寺とは異なり、瓦が使われている等、他の寺にはない素材が使われていたことが分かっています。
これはもしかすると、九州の要所にあった国分寺ですので、見た目的にも整備に力が入っていた証かもしれませんね。

寺院内に置かれていた仏像も見ることができる

今回ご紹介した筑前国分寺跡は、基本的に昔お寺があった場所になりますよね。
しかし、お寺自体は場所を変えて存続しており、その中には重要文化財となる仏像も展示されています。
寺跡を見に行く予定の方々は、是非そちらにも立ち寄り、貴重な展示を見てみて下さいね。

寺跡だけではイメージが沸かないという人もいるかもしれませんが、実物を目の当たりにすれば、また一つ奥深く見えてきますよね。

移動方法は、2つあります。
筑前国分寺跡は、電車を利用すると、西鉄「都府楼前」から歩いて20分くらいかかります。
バスの場合は、コミュニティバス「まほろば号」を利用し、「筑前国分寺前」バス停を降りるとすぐに見つけられるでしょう。
寺跡は、市の中心地からは離れていますので、移動は大変かもしれませんが、行ってみる価値は十分にありますよね。

参考URL太宰府観光マップ
(https://www.dazaifu.org/map/tanbo/tourismmap/8.html)

まとめ

今回は、筑前国分寺跡をご紹介しました。
ここは聖武天皇が全国各地に国分寺を建立した際に、九州の要所として位置づけられました。
寺跡は現在、広場になっていますが、昔寺内にあった仏像は他の場所で見学できますので、是非、足を伸ばして見に行ってみて下さい。
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